花手水で華やかさをUP
色とりどりの紫陽花が美しい花手水
店先に置いてみるのもよさそうですね。
近くの神社にも花手水がありました。アマビエのおみくじにもチャレンジしましたよ。
自宅では、造花を使って花手水にチャレンジ。
花の部分を切り取って、器に盛ってみました。
造花なので、光が届きにくいトイレにもOK。一気に華やかさがUPしました。
コメント
こんにちは!石材店様の販促をお手伝いするインターロッククリエイティブサポート(クリサポ)です。
花手水(はなちょうず)、皆さんはご存知ですか?花を浮かべた手水舎のことです。
もともと、水がないときに草花や草花についた露で手を清めた事を「花手水」と指していましたが、2017年に京都府の楊谷寺が手水舎に紫陽花を浮かべたことで、その美しさが全国的に話題になりました。
コロナ禍の現在、手水という作法が禁止されている寺社が多い中、楊谷寺のように手水鉢を花で飾ろうという動きが全国的に広まっているそうです。
水を張った器にお花を浮かべるだけですが、とても華やかさがUPする花手水。お店の入り口や玄関などに置いてみるのはいかがでしょうか?
我が家では光が届きにくいトイレ用に、造花を使用しました。切って器に盛るだけでとてもかわいいアレンジメントが出来ましたよ。
展示場やお庭にお花が咲いている時は、そのお花を使用するのもいいですね。ぜひチャレンジしてみて下さい。