南インド産緑系中間色御影石「C-1超緑」
- 「C-1超緑」丁場写真
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こんにちは!インターロック仕入部より、今月一押し石種【C-1超緑】のご紹介です。
石目は小目から中目で、濃い目の緑の模様が特徴です。
石質は密度が高く硬いため、艶持ちが良く風化や変色もしにくいです。業界ではスカイグリーン、緑庵治とも呼ばれています。
丁場は南インドの最大都市チェンナイから約600キロを離れた地域にあります。9つの丁場が稼働しており、平均で毎月約120㎥の原石が採掘されています。丁場の採掘は地下80フィートの深さまで達しており、ブロックの平均サイズは約0.9㎥です。
通常のC-1原石も採れていますが、「C-1超緑」のほうが細目で緑が強く、石質が安定しているため、日本向けの墓石加工用としてより多く利用されています。
当社の主力工場は常時「C-1超緑」の原石在庫を保有しており、加工経験が豊富で石の特徴と良さを熟知しています。
安定供給できるインド産緑系中間色の石として、ぜひおススメします。
※写真は撮影状況等により実際と異なる場合がございます。