石材店様の“これからの○○”を作り出す インターロック通信

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石器で小物づくり体験

  • 2万年前の氷河期の世界がよみがえる~地底の森ミュージアム
  • 発掘された2万年前の遺跡が保存、展示されている。
  • 好きな形の石器を選び、皮を切っていきます。
  • ブレスレットとストラップの完成です!小学低学年の子供でも、簡単に切ることが出来ました。本当に石で物が切れる事にびっくりしていました。

コメント

こんにちは!石材店様の販促をお手伝いするインターロッククリエイティブサポート(クリサポ)です。
石器と聞くと、一度は教科書で習ったことを思い出します。はるか昔の人類の当時の環境や生活を知る重要な手掛かりの一つです。
仙台市には2万年前の氷河期の世界を知ることが出来る施設「地底の森ミュージアム」があります。仙台駅からもほど近い距離にあり、発掘された2万年前の遺跡が保存されています。
先日、子供達と石器を使用した小物作りの体験に参加してきました。
石器というと、狩りで使用する槍の先端やナイフとして使われていたことは教科書で習いますが、石がナイフの変わりになるのか、イマイチ実感が湧きません。石で本当に物が切れるのか…。
体験では、色とりどりの皮を石器で切り、ストラップとブレスレットを作りました。たくさんある様々な形の石器から使い易そうな物を選び、丁寧に切っていきます。石器の端は「鋭利」というほどではない物の、角度を合わせるとカッターのような切れ味にびっくり。握った手がけがをしないように、マスキングテープが貼られていました。
小学校低学年の子供でも簡単に切ることができ、石器で切れることを実感。とても貴重な体験が出来ました。