【合格祈願】釣石神社に行って来ました。
- 落ちそうで落ちない巨石。
- 見上げる高さと石の巨大さにびっくり。
- 境内の大石にたくさんの絵馬が奉納されていました。
- 階段中腹にある東日本大震災の津波で浸水した線。こんなに高い所まで水が来たんだと改めて実感しました。
- 携帯の待ち受け用に縦長の画像をUPしてみます!ご利益がありますように。受験生の皆さん頑張って下さい!
コメント
こんにちは!石材店様の販促をお手伝いするインターロッククリエイティブサポート(クリサポ)です。2月になりました、世の中は受験シーズン真っただ中ですね。
今日は宮城県石巻市にある受験の神様として有名な「釣石神社」に行って来ました。
ここ釣石神社は「釣石」と称する周囲約14メートルの球状の巨石が断崖に釣り上げられたようになっており、昭和53年の宮城県沖地震、平成23年の東日本大震災にも耐え、落ちそうで落ちないことから受験の神様として信仰され、全国から合格祈願者のお参りが続いているそうです。
境内にある大石には多くの絵馬が奉納されていましたよ。一人でも多くの受験生の願いが叶うといいなと、私もお参りしてきました!写真を携帯の待ち受けにしたら、ご利益があるかも。と写真もたくさん撮って来ました。良かったら使ってみて下さいね。
「釣石」由来の巨石の左側に社殿へ続く階段があります。その中腹に、青い線が書いてありました。なんと、それは東日本大震災時に津波で浸水した高さを示す線でした。かなりの高さまで津波が押し寄せた事を改めて実感し、地震と津波の怖さを再認識してきました。
コロナ禍ももうしばらく続きそうな雰囲気の世の中ですが、早く暖かな明るい春が来るといいですね。